ふやふやブレイン

まあまあ、およしなさい。

自称発達障害のみんな、集まれ〜!

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原口沙輔氏はSASUKEという名前でダンス(意:踊ったり、腰やおしりをリズムに乗せて振る行為)をしていたのか今もしてるのか知らないが、舞っていた。

世界的にも結構踊れる方だったらしく、ダンス界でもかなり名が知れ渡っているらしい。

そしてこの方、私と同郷で、小学生の頃の友達が当時同じダンススクールに通っていたのだが原口氏に一方的にメロついていたのを思い出した。

 

友達、こんな変なとこで暴露してごめん。

 

🪩

 

私は"自称"ADHDの女が嫌いだ。主語でっか…🩷

ガチのADHDなら自分のADHDさにすら気づいてないのではと思うのだ。つまり自称ADHDの女は 自分のミスや短所を発達障害のせいということにして誤魔化そうとしているカスの化身 ということになる。なるんです。

でもそういう人たちは所詮偽物。本物のADHD様には到底及ばないのだ。ADHDさ加減が。

私の周りにも診断書持ちの本物がいるし、同居人がASDなので大体の基準というものを把握しているつもりだ。

それらを踏まえ、ひとつ言わせて欲しい。

たぶんだけど私はADHDだ。

…はい、カスの化身です。わかっておりますでございますですよ。そう思うなら病院へ行けという話です。でも行くまでもないんです。結果はわかりきっているから。

今まで私は内心発達障害の人を、すこーし、少しだけ、馬鹿にしていた。(すみません)

「ジュースを少しだけ残す意味がわからない。大事な物を忘れるわけがない。なんでもう少し周りを見れないのか。」と不思議に思っていた。

しかし最近になって気づいたのだが、なんと全て自分に当てはまるのだ。

それも症状?が顕著に現れだしたのはつい数ヶ月前からである。実家を出て部屋を借りてから特にひどいように思う。

ジュースを飲みかけで放っておくのは当たり前。ラムネやグミなどの小袋のお菓子でさえあと1粒だけ残ったものが常に数個ある。

スマホや財布はしょっちゅうどこかしらに忘れ、しまいにはこの間駅のコンビニを利用した際にスマホをレジ前に忘れて改札を通り、ホームで上着のポッケに手を突っ込んだ時にやっとスマホが無いことに気がついた。(これに関してはそこまでスマホをいじる癖がないからシンプルに気づかない)

これらはただ忘れっぽいと言われればそうなのだが、ADHDの特徴として 自分が手をつけたものを完成まで持っていけない というのがあるらしいのだ。まさに私のことで、驚いて尻もちをついてしまった。

あと少しで完成、という作品でさえ完成させられないのだ。他のものに手をつけ始めてしまう。事実、以前3ページほど下描きの状態で賞に出した漫画の原稿もまだ完成していない。させる気は無くはないが。

あと興味深い特徴として、間食が多い というのが挙げられていた。正直「そんなん関係ある!?」と思ったが、まあ当てはまっている。

私はとにかくお菓子を食べる。学校でも一コマ目終わりはなんとか我慢できる(朝ごはんを食べたあとのため)が、二コマ目終わりはお菓子を食べる。三コマ目、四コマ目は基本授業中にお菓子をつまみながら作業している。そのせいかは知らないが専門入学時に比べて5キロほど体重が増えた。

痩せたいから止めないと、と思うのだが食べてしまう。(これはたぶんただのデブ脳)

ADHDと間食の多さがどのように関係するのかはわからないが、それも特徴の一つだというのが変で、おもしろい。私の肥満は発達障害のせいなんですねぇ。

同居人からは常日頃から「お前はADHDだ」 と言われていたが内心「この私が…?wそんなわけ…w」と本気で思っていたのだ。しかしそう思えないほど、最近は生活に支障を来たしかけている。

本気で悩みだしたら病院に行こうと思う。

みんなでさ、診断書紙ヒコーキ、空に飛ばそうな。

 

💊

 

幽霊の存在を信じるだろうか?私は信じるとか信じないとかではない。幽霊は、居る。逆に、なぜ居ないと思うのか。

といっても私には霊感が無い。しかし物心ついた頃からゴリゴリに霊感のある父からそういう類の話をずっと聞かされていたのだ。バスの運転士をしている父は亡くなった人に遭遇することが多かったようで、よく泊まりがけの長距離運転から帰ってきた父に 怖い話はないか と聞いていた記憶がある。

直接私が心霊体験をせずとも、間接的にそういう話を聞いていたものだから、いつか自分も視えるようになるものだと思っていたが生まれてこの方一度たりともそれっぽいものを見たことがない。

しかし父曰く、全ての人間には少なからず第六感的なものが備わっているらしい。

自分には霊感が無いと思っている人でも、「なんかここ嫌な空気だな」とか「ここだけなんか冷たい」とか感じたりする時、大体の場合近くに彼らがいるらしい。

そういった 言葉では説明できないけど感じる みたいな感覚は案外多くの人に備わっているように思う。

以前私が父と犬の散歩をしている際、「あの高架下は昼間でも異様に暗いし気持ち悪いから一人で散歩する時は通らない」と言うと父は「あー…通らない方がいいよ」と言って目を逸らしていた。

 

少し話題が変わるが、父と映画について話した際、私が『シックスセンス』を観たと言うと、父は「あの映画内の幽霊が視えるときの描写はかなり本物と近い」と言っていた。

気配を感じる→寒気がする→居る という流れがかなり似ているそうだ。M・ナイト・シャマラン監督は視える人なのかなと言うと 知らん。と返された。

幽霊の姿を見てみたいという気持ちもあるが、自室にいきなりゲロを吐く顔面蒼白の女の子なんて居たらたまったもんじゃないので、別に視えなくてもいい。全然。

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解☆散